スロットのビタ押しとは

スロットにおいて、狙った図柄を揃えることをビタ押しをいいます。
狙った獲物を必ず仕留める。
ちなみに余談ですが、ライオンさんの狩りはほぼほぼメスがするのだとか。
しかもオスのシンボルである、たてがみは地球温暖化の影響からそろそろなくなるそうです。
人間が地球に誕生してから地球にとっていいことはあったのでしょうか……
ということで本題へ
スロットを打っているとすごい人たちを見かけるませんか!?
今までのスロット人生でこんなことはなかったですか?
この台全く当たらない、、、台を変えよう。
台を変えてしばらく打ってもぜんぜん当たらない。
今日はもう諦めて帰ろう、、、と思っていると、かなり当たってる人が目立って見えませんか?
何度も連続で図柄を揃えてる?
別パターン、隣の人今日めちゃくちゃ負けてるな。
そりゃ、台変えるよね。
この台は今日は当たらないようになっているのかな?新しく人が座った、、、
この台絶対当たらないだろうな、絶対違う台を、、、
あれ?かなり図柄揃えてない?
こんな体験された方は多くいると思います。
そんな時こう思いませんでしたか?思った通りに、図柄が揃えられたらいいのにな、、、と
確かに、スロットはギャンブルです。
うまく当たる日もあれば、全く当たらない日もあります。
なんて、思ってませんか?今からでもビタ押しのコツを掴めば来月には勝ち組になれるかもしれませんよ!
ビタ押しの練習!まずはコツをつかもう!
ということでここからはビタ押しの練習やコツについて紹介していきます!
タイミング押しを極める

リールの一回転に必要な時間は、おおよそ0.78秒だとか。
おそらくメーカーで若干異なります!
ビタ押しをする上でも、回るタイミングを体で覚えることが大切になってきます!
ある程度の腕に覚えのあるスロッターなら目をつぶっても体内時計で一周のタイミングがイメージできるはず!
とかいっている人もいるようです笑
ビタ押しを極める前に、これから闘う相手はこのような人たちだ、という覚悟が必要だということは初めにいっておきます!
降りてくるリールを目で追いましょう

いくら直視といっても見てから動作にはいったのでは間に合いません。
見える前からボタンを押す指は動作には入っており、見えたタイミングからリールの下までを直視します
この辺は感覚の世界になってきます。
できる連中でもその細かい感覚は微妙に違うから、まずはコツを掴みましょう!
目標が上段では直視できない
直視するためには絵柄が見えてから、止めたい場所でストップボタンを押す必要があります。
上段に目標する絵柄を設定してしまうと、それは直視ではなくタイミング押しになってきます。
きちんと見えて押していないと成功率があがることはまずありません。
7柄を上段にビタ押しする場合には、2コマ下にあるやつを下段にビタ押しした方が『見てから押した』という行為に近い作業になったと言えるでしょう。
長い指で押したほうが押す直前にずらせる
『ビタ押しは人差し指、中指のほうが成功率が高い』
私の場合には上段から降りてきた絵柄を目で追いながら押すため、止める動作の間にも”早い”とか”遅い”などがコンマ何秒で発生するのを指先で微調整して押しています。
もともとは親指で押していましたが、微調整が取りづらく関節の長い中指を利用することで成功率が格段に高くなってしまうことも笑
押す動作に入ってから第一関節の折り曲げで微調整する感覚が大事になってきます!
この時点で、ついてこれて居ない人は、もう一度初めからゆっくりお読みください笑
メーカーによってストップと止まる位置が異なる
ある程度目押しのできる方ならお分かりだと思いますが、機種のメーカーによってストップしてから、リールが止まる位置が異なります。
これがスロットの難しいところです。
でもこの要素がやりがいを生んでくれる節でもあったりもします!
たとえば、アルゼ・ユニバーサル系は早めでも次のリールに半コマ滑って止まります。
ところが山佐については、1/3コマほど遅れて押した場合には引き上げて上のコマで止まります。
『あの機種ではビタ押しできたのに・・・』と言うのはメーカーによって有効範囲が違うと考えればイメージしやすいのではありませんか?
そのため、メーカー選びは大切になってきます
全てのホールに対応するのは諦める

『あのホールは、座席が駄目!』目押し全盛期の頃よく言っていました。
あの頃は自分は、何もかも見えた。
絵柄が見えるだけでなく、日常生活のものすべてが遅く見えた。
あまり関係ないように思うかもしれませんが、実は問題となるのは座席の高さだったりします!
座席の高さによって、目線も変わるため慣れていないと成功率も変わってきます。
座席が低すぎる場合には、背筋を伸ばせば対応できますが、座席が高過ぎる場合には合わせるのが難しいです、、、
無理に調整すると、せっかく培ったそれまでの感覚はズレてしまう、なんてことも。
目押しは感覚です。
できる人は自分の目押しの感覚をもっと研ぎ澄ませて、保つことに意識を傾けたほうがいいと思います。
私の場合には全てのホールに対応することを諦めて、自分にあったホールだけを限定して実践していました。
あとは、目のケアを怠らないように!
最終的にはプレッシャーとの闘いです!
そこまで考えなくてもビタ押しなんて簡単だろ!と思う方もいるでしょう。
最近の機種では失敗したところで大きな損失はありませんでしたが、当時の技術介入機※たとえば『大花火』などは失敗したら「5,000円損する」なんてシーンもよくありました。
学生だった自分にとっては大きなプレッシャーがかかります。
心臓バクバクで目押しをしたのは今でも忘れることができません。
ある程度『ビタ押し』が上手くなると、常連のホールでも知られた存在になり、ココぞという目押しではギャラリーの視線が気になるようになってきます。
ここで重要になってくるのは、メンタルとの戦いです。
何度かの失敗を経験して、どんなシーンでも失敗しないためには『確実に見えているものを押す』というシンプルなイメージを実践することにしましょう。
自分自身が機械になったつもりで、とにかく繰り返すことで精度は格段にあがったんだ!と自分に言い聞かせましょう。
今更このような記事を書くと、自分でも大袈裟だなと感じていますが、当時は『緊張しすぎて押す手が震える・・!』そんなスロットがあったことを思い出します。
最初に言ったことを覚えていますか?狙った獲物を必ず仕留める!です!
これは絵柄だけの話ではありません。
スロットとの勝負の話でもあります!
あなたは何となくでスロットを打っていませんか?
今、スロットをしているあなた、もしかしたら今日も当たればいいなと思ってはいませんか?
最近ついているから、今日も当たるだろう、なんて考えていませんか?
一度でいいので、あなたたちのお金がホールにいる誰に取られているか想像して見てください。(あんまりうろうろキョロキョロすると怒られるので注意)ゲームでもアプリでもなんでもいいので、とりあえず見続けることから始めて見ましょう!
パチスロより稼げる!?オンラインスロットランキング

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スロットでスロットビタ押しのコツを習得する練習

あなたはビタ押しプレイヤーですか?
目押しとは色々な要素が絡み合って巧くなるものです。
では色々な要素とは何か?
目押しに必要な能力のベスト3は
- 1位・・・リズム感
- 2位・・・動体視力
- 3位・・・慣れ(練習)
この3つだけです!上記3つの能力に長けていればリールの絵柄もはっきり見えてビタ押しも95%以上できます!
プロで技術介入機を生業にして稼ぐ事も可能になってきます
趣味で打つとかボーナスが揃えられる程度で必要なのは少しの動体視力とリズム感だけです!
スロットのビタ押しのコツ
タイミング押しとはタイミングで目押しをする方法のことです!
つまりボーナス絵柄は見えるけどスイカなどの小役が見えない時に7の3コマ下にスイカがあったなと思うのであれば、ということは7を枠上に押せばスイカが枠内に押せる、というような事です。
要は見える絵柄を基準にして早めに押すとか遅めに押すなどして狙いたい絵柄を止める方法直視とはリールの絵柄を直接見て目押しをする方法です。
小役だろうとボーナス絵柄だろうとその小役を直接見て絵柄を止める方法正確には直視にも2種類あって絵柄がはっきりと完全に見えている直視と色などで絵柄を見分ける色目押しがあります。
スロットビタ押しの練習

スロットを楽しむ場合などはタイミング押しができれば充分です。
特に最近の台などは目押しの重要性がどんどん希薄になって来よるし、ではどうすれば目押しができるようになるのか、上達するのか?
これははっきり言って人それぞれになってきます!
私の知ってる範囲だと、スロットを打ったその日に3コマ以内の目押しできてる人もいました。
その人は初日から1人でボーナス絵柄を余裕かまして揃えていました。
3か月後ぐらいに久々あって相変わらず、すごいなと声かけたら正直目をつぶっても、いけますよって言っていたので、それは嘘でしょ?と言ったらずっと僕の頭の中で回ってるんですって笑
そのような人たちを相手にしてるのかと思うとつくづく怖い世界です。
スロットのビタ押しができるようになるコツ

ビタ押しに関して勘違いされていることがある。
皆さんよく勘違いしていますが、初期の目押しで必要なのは絵柄を見る動体視力ではありません。
スロットの7は慣れれば誰にでも見えるようになります。
なので大事なのはリズム感です。
動体視力は二の次になります。
ボーナス絵柄が揃えれない人はリズム感が悪いだけ、と言えます。
押せない人はがんばって絵柄を見ようとしていませんか?それは間違いです。
ぼーっとでも色がわかるくらいに絵柄を認識するだけで大丈夫です。
ここで見えなくても決して筐体に近づかないようにリールというのは近づけば近づくほど見づらくなります。
やから少し離れて見て色がわかる程度で充分です。
完璧に見える必要は全くありません。
あとはタイミングです!リールというのはどの7なら7を延々見て
今通った・・・・
通った・・・・通った・・・・
のみたいな感じです!
何度も言うけど大切なのはタイミング(リズム感です)はじめは押そうとしなくてもいいです。
リールを眺めて1周の周期を体に叩き込みまくりましょう、それだけです!
目を瞑ってでも7が来る周期がわかるようになればもうこっちのものです!
あとはリールの絵柄を見るのに慣れるだけの話です!
どんな人でも慣れればある程度までは見えるようになってきますよ!
ボーナス絵柄なら練習すれば誰でも見えるようなります、天才なわけではありません。
しかし、直視で絵柄を止めるこれだけは才能が必要となってきます。
才能ある人は回ってるリール見ながらリール配列を言ったりします。
ダメな人は5年やってもスイカすら見えないと言います。
そのあたりは完全に才能の問題です。
練習ではどうにもならないのであきらめるしかありません、、、
直視できなくてもなんら困ることはありません。
ボーナス絵柄が見えてれば問題ありません!
誰でもスロットのビタ押しができる方法
誰にでもリールの絵柄がはっきり見える方法を伝授します!
まず回っているリールを見ましょう!
回っているリールを見ている顔(目)の前40cmくらいにジャンケンのパーの状態の手を指が水平になるようにかざしてみましょう!
指の間から回ってるリールを覗く感じです!んでその手を上下に振ってみてください。
振ってる手の指の間からリールを覗いて見てみてください!
リールの絵柄がはっきりと見えるはずです!
最後にスロットのビタ押しについて
最終的に一番いいのは、実践です!何よりも本物の台でうち、リズムを体に叩き込むことが一番重要です。
それが何よりもビタ押しが上達する方法です!
最近ではスマートフォンのアプリでスロットがあり、そこで練習をするという方法があります!
ネット上ではとやかくいうやつがいるけど、私から言わせればできる努力はすべてやりましょう!
アプリでさえ、見えないやつが実際のリールなんか見えるわけがありません。
慣れと実践が大事なのでとりあえず、ホールに足を運んで、家ではアプリで特訓しましょう!