パチスロの設定狙いとは？高い勝率を狙える方法を解説

パチスロで台の設定を読むコツ

パチスロをする上でまずはじめに理解するべきことは、パチスロ台の設定を誰が操作しているかです。
その誰かとは「店舗」です。
意図的に台の設定を常に変化させ、店舗は収入を得ています。
しかし、店舗だけ儲けてしまうと、お客さんは次第にお店を離れてしまい、店舗も儲かりません。

つまり、パチスロ店はお客さんにも儲けてもらう必要があります。
そのため、店舗にはお客さんが勝てる高設定の台が存在します。

このような台は高確率で勝てますが、100発100中で高設定の台を狙うのは不可能でしょう。
しかし、高設定の台を打つ確率を高めるのは可能です。

この記事では、高設定台を選ぶ5つのコツを解説します。

高設定の台を選ぶ5つのコツ

• 角台を避ける
• 新台導入時を狙う
• 出ている台の隣の台を狙う
• 高設定の台だったと予測される台は避ける
• 曜日を意識する

角台を避ける

パチスロ熟練者であれば知っている人も多いかもしれませんが、角台(端の台)は驚くほど出ません。
パチスロを初めて間もないころ、友人から「角台は打つな」と言われたのが懐かしいです。
高設定の台を狙う際は、角台は打たないようにしましょう。

新台導入時を狙う

店舗が新台を導入する際は、店舗側もその台の各設定でどのくらいの差枚数が出るかが把握できていません。
そのため、店舗もその台の特徴を理解する必要があります。

その結果、新台は様子見として設定が据え置きされる場合が多いので狙い目です。

出ている台の隣の台を狙う

ホールを回って、大爆発している台を見つけたら、その隣の台を狙いましょう。
その理由は、店舗側は高設定を利用してお店を盛り上げたいと考えており、高設定の台を並べる可能性が高いからです。

台が連続して出ているとお客さんも盛り上がりを感じて、パチスロを打ちたくなりますよね。
そのため、店舗も高設定の台の横に高設定の台を続けて置く戦略を取る場合があります。

高設定台だったと予測される台は避ける

高設定は同じ台に何度も設定するのではなく、基本的にはさまざまな台に変えて設定します。
そのため、1週間以内に高設定だったと予想される台は高設定の期待が低いので、触らない方がいいでしょう。

曜日を意識する

土日は来客数も増えて店舗も儲けどきのため、一気に回収にかかる場合が多いので要注意です。
土日は、パチスロを打たない方がいい日とも言えるでしょう。

反対に打つべき日は、私の経験に基づいて高設定台をよく目にする「火曜日」と「金曜日」です。
店舗や地域によっても異なると思いますが、火曜は常連客に勝たせるために高設定の台を入れ、金曜日は週末に向けて勝たせているように感じます。

最後のコツは、あくまでも個人の意見なので、参考程度にしてください。

パチスロの設定狙いのまとめ

上級者の方は高設定を狙うためのコツを理解していると思いますが、初心者の方には難しいと思いますので、上記のコツをぜひ参考にしてください。
これらのコツの他にも、地域や店舗によって設定の仕方に癖がある場合もあるため、店舗の癖も押さえるとより良いです！
そして、ホールの各台の履歴などを確認して自分の打つ台を絞り、実際に打ってみて、その台が高設定な台か確かめましょう。
すぐに成果は出ないかもしれませんが、しっかりと勝てるプレイヤーになるためには、検証やデータ収集が必須です。
検証やデータ収集をコツコツ続け、高設定の台に狙いを定めて打てるようになりましょう！

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