ブラックジャックで使えるダブルダウンとは?
オンラインカジノゲームの一つのブラックジャックで使えるアクションです。
掛け金を条件付きで増やせるアクションで、 始めにベットした金額までの金額を追加でベットすることができます。
その代わりあと1枚しかヒット(カードを引く事)ができないアクションで、テーブル毎にできる場合とできない場合があるので、注意しましょう。
オンラインカジノで人気のブラックジャックとは?
ブラックジャックとはオンラインカジのゲームの1つでディーラーとプレイヤー(あなた)にカードが配られ、カードの点数が21を超えない範囲で21に近いほうが勝ちというオンラインカジノで定番人気のゲームの一つです。
ダブルダウンの使い方
オンラインカジノゲームのブラックジャックで使えるダブルダウンの使い方を解説していきます。
実際に使えるようになるために、まずは基本的な流れを知っておきましょう。
ダブルダウンの流れ
まず最初に配られるカードを確認します。
例えば「4」と「6」のカードが配られ、合計「10」となったとします。
ここで、ダブルダウンを宣言すると、最初の掛け金と同じ額がベットされ、カードを追加で1枚だけ引くことができます。
最後に引いたカードでディーラーに勝つことができれば、ベット額を倍にしている分、大きく稼ぐことができます。
ダブルダウンをして失敗する場合もある
ここで注意しないといけないのが、ダブルダウンを宣言すると、カードは1枚しか引けないということ。
仮に先ほどの例で、最後のカードが「3」だった場合、手札は合計で「13」になってしまい、弱い手札でディーラーとの勝負に挑むことになります。
「ディーラーは17以上になるまでヒットを繰り返さないといけない」というルールがあるので、自分の手札が弱いとディーラーのバースト待ちということになります。
ダブルダウンを有効的に使うタイミング
ダブルダウンは自分が有利な時に使う戦略になります。
タイミングを間違えると、倍にした賭け金を失ってしまうため、リスクが高いと言えます。
ここで、ダブルダウンを使うタイミングを決める考え方をご紹介します。
ポイントは「カードが1枚しか引けない」ということと「ディーラーのアップカードに注意」ということです。
「A」が手札にある場合の勝負は勝つ確率が高い
手札に「A」がある場合は「A」を「1」と数えるか「11」と数えるかを選べるため、次に引くカードで自分がバーストする可能性は低くなります。
例えばディーラーのアップカードが「3.4.5.6」の場合、ディーラーがバーストする可能性が高くなります。
加えて、もし小さい数字を引いてもプレイヤーが勝つ可能性が高いので、ダブルダウンをするチャンスです。
手札が「9.10.11」の場合のダブルダウン
手札が「9.10.11(Aを1と数える場合も含む)」の場合もダブルダウンをするチャンスとなりますが、ディーラーのアップカードによって判断が変わります。
ディーラーが「A」の場合は負ける確率が高いのでダブルダウンをしない方が良いでしょう。
逆にディーラーの手札が小さい数字の場合は、チャンスとなるので勝負に出ても良いかもしれません。
ディーラーが「A」の場合は負ける確率が高い
逆にディーラーのオープンカードが「A・10」の場合はバーストする可能性が低いため、ダブルダウンはしない方が良い。という判断になります。
ダブルダウンをするタイミングが分からない場合は、ブラックジャックの次の手を考えるときに役立つ「ベーシックストラテジー表」を活用すると良いでしょう。
ダブルダウンを知ると戦略の幅が広がる
ダブルダウンを知るということは、ブラックジャックにおけるディーラーとの駆け引きの基本を考えることになります。
戦略が増えるとブラックジャックで勝つ確率を上げることも可能ですし、更にオンラインカジノの楽しみ方も変わると思いますので少しづつ覚えていきましょう。
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