押忍!番長3のベルゾーン狙いで勝つ!
今回4日間に渡りベルゾーン狙いだけをするという武者修行をしてきました。
結果は112本うち、4026枚負けました。
約8万円ぐらいの負けですね笑
笑えないですけど、今回はベルゾーン狙いだけをするとどうなるのかという実証実験でした。
今回ベル狙い112本から見えたものを書いていきたいと思います。
押忍!番長3ベルゾーンの解説と考察
3日目までは数本勝ったものの合計を見ると見るも無残な惨敗。
全体的に勝てなければですよね。
最終日のみ収支でプラスになったものの知れている勝利であり快勝といったわけではありません。
今回実際データをとり実践することでベルゾーン狙いのみで簡単に勝つのは難しいということは確実にわかりました。
しかし、実際にすべてのデータを詳しく見てみると、ゾーンの1回~7回は基本的に弱い上に15回~17回もあまり変わらないという悲惨な事実が見えだしました。
それとは逆に30~32回に関しては対決発展率が57%とかなりの高い数値をたたき出しました。
つまり、1~7回、15~17回は狙うこと自体は悪くないですといったぐらいですが、30~32回は打った方がいいです!といった感じです。
現時点でベル回数に関する内部振り分けが完全に明らかになっているわけではないが、30回~32回は明らかに強い引きがあるといって間違いはないと思います。
押忍!番長3ゾーン解析
ゾーン別の対決当選率
対決カウンター | 対決当選率 |
1~7回 | 26.3%(99件) |
15~17回 | 29.5%(44件) |
30~32回 | 57.1%(14件) |
45~47回 | 33.3%(3件) |
55回以上 | 100%(1件) |
1~7回、15~17回のゾーンはそんなに低くないといったところです。
打っても打たなくてもいいのではといったぐらいのスタンスです。
30~32回のゾーンはかなり狙い目です。
このゾーン5回転前からでも狙いにいった方がいいレベルだと思います。
1回~7回のゾーンは通常A・B・チャンスからの対決連移行率は高めで対決連からの対決連、ループ率は低めという特徴を理解したうえで狙うのはぜんぜんありだと思います。
対決&ARTの各数値
実践の各数値
対決当選率 | 42.0%(47/112) |
ART当選率 | 15.2%(17/112) |
対決の勝率 | 21.7%(18/83) |
ART平均獲得枚数 | 297.2枚(20件) |
今回の対決の勝率は21%とかなり弱かったと言えます。
つまり、この実証実験は少し運がなかったと・・・
だいたい30%ぐらいは対決で勝てると思うので、そうなってくるともう少しメダルは出るのではないでしょうか
ベルゾーン狙いの収支計算
トータル差枚数 | -4026枚 |
平均差枚数 | -35.9枚 |
ゾーン狙いによって生まれたのは8万円以上の負けです。
厳しいです。
今回に関しては引きが弱すぎます。
出玉の出る量が少なすぎました。
ART1回の平均枚数はだいたい400枚以上。
がよくあるパターンなことを考えると、297.2枚という数字は非常に負けても仕方のない数字だと思います。
112本のうち一度でも大連チャンを引くことができれば絶対にもっと収支のマイナスは抑えらえました。
ベルゾーンの有効性はかなりあると思います!