押忍番長3の設定判別と示唆
どの台にもいえることですが設定を迅速に判別できることは何よりも勝利に近づく方法です!
設定判別ができる示唆と要素
【設定6が期待できる要素】
- ①チャンスチェリーが複数回出現する
- ②規定ベル32回以内に当たりやすい
- ③直撃BB当選
- ④逆転抽選に当選しやすい
- ⑤スウィートVer.パネルで6確定
- ⑥青7のBBが出やすい
設定判別要素の解説
①チャンスチェリーが複数回出現する
押忍番長3の機種では共通ベルC、チャンスチェリー確率には設定差があります。
小役が当たりやすく特にチャンスチェリーなどは設定1~3に比べて設定6では4倍程度当たりやすいのでその点は小役の当選具合で多少の予測が可能だと思います
②規定ベル32回以内に当たりやすい
設定6のみ、チャンス&対決連移行率が常に60%を超えているので規定ベルの32回以内に移行する確率が非常に上がります
③直撃BB当選
直撃BB当選率は設定差があり設定6はその数値が最も優遇されています。
1度や2度の出現ではたまたまという感じですが複数回出現すれば設定が6である可能性は非常に高いです
④逆転抽選に当選しやすい
高設定は前兆A経由の対決発展時に強制逆転抽選に当選しやすくなっています
強制逆転は設定3以上が濃厚な上に設定5以上の可能性も高まります。
前兆開始時はそのパターンもしっかりとチェックしていきましょう。
⑤スウィートVer.パネルで6確定
ARTセット開始画面及び、ART終了画面は保有ストックやステージのみならず設定示唆の役割も担います。
スウィートVer.パネルや操&雫の出現の場合は設定6が確定します。
この2つの画面が出るとやばいということですね
正直めったに出ることはありません。
⑥青7のBBが出やすい
天国以外で引いた番長ボーナスは設定6のみで青7の振り分け割合が優遇されます。
その数値差は設定5以下が1.17%に対して設定6は18.75%と非常に大きいので一度でも青7に振り分けられれば設定6に期待できます
設定6の規定ベル回数で判別
通常A | 規定ベル到達時 モード移行率 | |||
---|---|---|---|---|
設定 | 通常A | 通常B | チャンス | 対決連 |
1 | 49.6% | 7.8% | 12.5% | 30.0% |
2 | 35.1% | 15.6% | 25.7% | 23.4% |
3 | 38.2% | 10.1% | 20.3% | 31.2% |
4 | 19.5% | 20.3% | 35.1% | 25.0% |
5 | 32.8% | 10.1% | 25.0% | 32.0% |
6 | 6.2% | 21.0% | 33.5% | 39.0% |
通常B | 規定ベル到達時 モード移行率 | |||
---|---|---|---|---|
設定 | 通常A | 通常B | チャンス | 対決連 |
1 | – | 33.9% | – | 66.0% |
2 | – | 33.9% | – | 66.0% |
3 | – | 33.9% | – | 66.0% |
4 | – | 33.9% | – | 66.0% |
5 | – | 33.9% | – | 66.0% |
6 | – | 25.0% | – | 66.0% |
チャンス | 規定ベル到達時 モード移行率 | |||
---|---|---|---|---|
設定 | 通常A | 通常B | チャンス | 対決連 |
1 | 49.6% | 7.8% | 12.5% | 30.0% |
2 | 35.1% | 15.6% | 25.7% | 23.4% |
3 | 38.2% | 10.1% | 20.3% | 31.2% |
4 | 19.5% | 20.3% | 35.1% | 25.0% |
5 | 32.8% | 10.1% | 25.0% | 32.0% |
6 | 6.2% | 21.0% | 33.5% | 39.0% |
対決連 | 規定ベル到達時 モード移行率 | |||
---|---|---|---|---|
設定 | 通常A | 通常B | チャンス | 対決連 |
1 | 53.1% | 10.1% | 16.4% | 20.3% |
2 | 43.7% | 18.7% | 25.0% | 12.5% |
3 | 46.4% | 10.9% | 18.7% | 23.8% |
4 | 24.2% | 20.3% | 42.9% | 12.5% |
5 | 41.0% | 10.1% | 18.7% | 30.0% |
6 | 12.5% | 25.7% | 40.6% | 21.0% |
設定差のある小役は各種共通ベルとチャンスチェリーである。
共通ベルCとチャンスチェリーは設定差が大きいので共通ベルCを別でカウントすれば精度の高い設定推測につながることになります。
モードは全部で4種類あり、偶数設定は奇数設定と比べてチャンス&対決へ移行しやすい分、対決連ループしにくいのが特徴となっています。
ただし設定6のみチャンス&対決連移行率が60%を超えており、規定ベル32回以内に当たりやすくなっています。
押忍番長3のサキ対決の逆転抽選
設定差のある小役確率 | |||
---|---|---|---|
設定 | 共通ベルC | 共通ベル合算 | チャンスチェリー |
1 | 1/152.4 | 1/28.4 | 1/21845.3 |
2 | 1/152.4 | 1/28.4 | 1/16364.0 |
3 | 1/152.4 | 1/28.4 | 1/21845.3 |
4 | 1/139.4 | 1/26.4 | 1/10922.7 |
5 | 1/152.4 | 1/28.4 | 1/8192.0 |
6 | 1/123.7 | 1/24.4 | 1/4096.0 |
チャンスチェリーが複数回でると設定6の可能性が非常に高いと言えます
絶頂対決は設定5が優遇される!!
番長ボーナス当選時の絶頂対決当選率
設定 | 当選率 |
---|---|
1 | 6.2% |
2 | 6.2% |
3 | 6.2% |
4 | 6.2% |
5 | 25.0% |
6 | 6.2% |
設定5ではART中に引いた番長ボーナスの4回に1回の割合で絶頂対決に突入するといった特徴があります。
これ知らないと設定6じゃね?と勘違いしてしまうことがあるので注意してください。
3回ほど突入すればほぼほぼ設定5と思ってよいと思います。
スロットで勝率を高める上で設定の推測と判別は非常に重要な役割を担います。
以上のことを覚えておくと変わってくると思います!