パチスロのリプレイ外しとは？リプレイ外し徹底解明！

パチスロのリプレイ外しとは

「リプレイ外し」とは、BIGゲーム中に使用する手法です。

例えばAタイプの台（ジャグラーなど）で説明すると、AタイプはBIGボーナス中に３回のボーナスゲーム、または小役ゲームを30ゲームすると終了します。

BIGゲーム中により多くのメダルを獲得するために使用するのが、この「リプレイ外し」です。
小役ゲームを多くし、さらに3回ボーナスをプレイして、メダルの獲得数を増やします。

小役ゲームでより多くのメダルが獲得できる

小役ゲームでは、一定数の払い出しが行われます。
そのため、メダルの獲得枚数を増やすには、より多くの「小役ゲーム」のプレイが必要です。
たとえば、以下の2名の場合は、どちらが多くのメダルを獲得するでしょうか。

• 小役ゲームを24ゲームし、3回ボーナスをしたAさん（あと残り6ゲーム）
• 小役ゲームを11ゲームし、3回ボーナスをしたBさん（あと残り19ゲーム）

前者のAさんがより多くの小役ゲームをしているので、Aさんの方がメダルを多く獲得できます。

大量獲得機などでリプレイ外しを行う場合は、リプレイ外しを行わない場合に対して、獲得枚数に大きな差が出るでしょう。
たとえば、この差が100枚になると仮定して、1日に10回BIGを引いた場合は、リプレイ外しする人としない人では、通算で1,000枚もの差が発生します。
そのため、リプレイ外しはパチスロにおいて重要な手法です。

パチスロのリプレイ外しの手法

リプレイ外しの手法は、台によってさまざまです。
「逆押し」だけで外すこともできれば、「ビタ押し」が必要な台もあります。
リプレイ外しにより、小役ゲームが継続され、より多くのメダルを獲得できるため、逆押しやビタ押しなどの手法を身に付けましょう。

逆押しやビタ押しなどについては、以下の記事を参考にしてください。
パチスロの順押し,中押し,逆押しの意味は？打ち方を解説
スロットのビタ押し習得のコツを解説

パチスロのリプレイ外しの練習方法と重要ポイント

リプレイ外しを練習する台として、「ハナビ」がおすすめです。

「20円スロット」でリプレイ外しの練習をするには、お金がいくらあっても足りないでしょう。
店舗によってさまざまですが、「5円スロット」にハナビが設置されている店舗で練習するのが、お財布に優しい練習方法です。

重要ポイント

リプレイ外しは、簡単に習得できる手法ではありません。
そのため、以下の3つのポイントを抑えて、リプレイ外しの早期習得を目指しましょう。

リプレイ外しの重要ポイント

• リールの配置の把握
• リールを止めるタイミング
• 一周押しを習慣付ける

リールの配置の把握

リールの絵柄の配置を把握しましょう。
絵柄の配置を把握することにより、止まった出目で次に来る出目が理解できるようになります。
まずは出目を理解し、絵柄がどの位置に来ているか、把握するのが大切です。

リールを止めるタイミング

リプレイ外しの際は、意外と早く押すのが重要です。
自分がココというポイントで押した時に滑ってしまうのであれば、リールを止めるタイミングが遅いです。
押すタイミングを自身で調整して、リプレイ外しを身に付けましょう。

　一周押しを習慣付ける

リプレイ外しに慣れるには、リールを一周させてからピンポイントで止めましょう。
時間ロスになりますが、まずはしっかりとリールを見るのが大切です。
最終的には停止した絵柄配置から予測して、一周待たなくても、自分のタイミングでリプレイ外しができるようになります。

特に初心者の方は上級者の打ち方を真似せずに、しっかりと基礎を把握した上で実践してください。
このポイントを理解して、財布への負担が少ないスロットで練習を重ね、リプレイ外しを早く習得しましょう。

以下の記事でもリプレイ外しの解説をしているため、ぜひ参考にしてください。
スロットのリプレイ外しのコツと練習方法

パチスロでなかなか勝てない・・・そんな方に！