パチスロの天井とは？3つのパターンを徹底解説

パチスロの天井とは？

天井はパチンコにはなく、パチスロにのみに存在する「一定のゲーム数まで達すると、BIGやチャンスゾーン、ARTに入る救済措置」です！
パチスロの天井は、台がシステムに沿って自動的に行われます。

天井に近づいている台を探し出し、パチスロを打つのが「天井狙い」という手法です。

パチスロの天井の3つのパターン

天井には、主に３つのパターンがあるので順番に解説します。

• 規定のゲーム数に達すると天井
• 一定のゲーム数に達すると「AT」「RT」「ボーナス」が確定
• ATスルー回転パターンの天井

規定のゲーム数に達すると天井

このパターンは、規定のゲーム数に達すると天井の恩恵を受けられます。

実機でたとえると「アナザーGODハーデス」は、AT間1,600ゲームで天井が作動し、ATが確定です。
これは通常のATとは異なり「プレミアムハーデス」と言われ、「上乗せ特化型」の超強力型のATが確定します。
しかし、恩恵が大きい分、天井に達するまでのゲーム数と投資金額も大きいです。
その代わり、当たれば1撃で5,000枚獲得できる可能性もあります！

一定のゲーム数に達すると「AT」「RT」「ボーナス」が確定

このパターンは、一定のゲーム数に達すると恩恵を受けられます。
これが一般的で、よくある天井パターンです。

実機でたとえると「エヴァンゲリオン 決意の刻」ではBIG後、777ゲーム以上ハマると天井RTが作動し、メダルを減らすことなく、次のパターンまでプレイができます。
しかし、モードによってはゲーム数が多少前後するので注意しましょう。

ATスルー回転パターンの天井

このパターンは、とても特殊です。

わかりやすく実機でたとえると、「バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆」では、擬似ボーナスの当選の度に毎回AT抽選を行い、そのAT抽選のスルー回数が一定数に達するとAT確定を得られます。

このパターンの機種は、いかにATに突入するかがポイントです。

パチスロの天井狙いを徹底解説

この「天井狙い」には、特別なスキルは必要ありません。
とにかく天井のゲーム数を理解して「残り何ゲームから狙っていく」かを決め、その台を探すだけです。

台を探すのは、簡単なように思えるでしょう。
しかし、天井を狙える台は限られているので、台を求めて探し回るには根気が必要です。

天井狙いに必要な要素は、以下の2つだけです！

• 打つ台ごとの天井の理解
• 台を探し回る時間と根気

地道な作業ですが、何も考えずに適当に打って大きく負けるよりも、根気よく勝てる台に狙いを定めてしっかりと勝つ方が楽しいですし、得をします。

この「天井狙い」をグループで狙っている集団もあるので、いかに天井を狙える台を見つけられるかがポイントです。

天井狙いに理想的な台が見つかれば大きく勝てるので、しぶとく頑張りましょう！！

パチスロの天井のまとめ

「天井」と言ってもパターンが複数あり、機種により内容も異なります。
仕組みが複雑なものもあるので、理解に少し時間がかかるかもしれません。
しかし、「天井」を理解し「天井狙い」をすることで、賢く無駄のないプレイが可能です。

当サイトでは、パチスロの天井に関する情報やその他パチスロの打ち方などの記事を書いていますので、引き続きぜひ参考にしてください。

パチスロでなかなか勝てない・・・そんな方に！