ボラティリティとは?
ボラティリティとは、日本語で変動率という意味です。
これは、パチスロでもよく使う言葉です。
オンラインカジノでのボラティリティとは、スロットゲームの勝利金発生やタイミングなどのバランスの事であり、わかりやすく説明すると、変動率の高いスロットは、ハイリスクハイリターンで逆に変動率の低いスロットはローリスクローリターンであるという事です。
ボラティリティの意味を理解する
ボラティリティを理解する事によって、スロットで勝てる金額の大きさなどを知る事ができる為、還元率と同様に変動率も理解しておくと、スロット選びに非常に役に立ちます。
また、ボラティリティは大きく分けて3段階あります。
3段階のボラティリティ
段階ごとにそれぞれの特徴を見ていきましょう。
ボラティリティが高い
ボラティリティが高いスロットゲームは、負ける頻度が多くリスクは大きいですが、勝てば高額の賞金が獲得できる可能性があります。
ボラティリティが平均的
ボラティリティが中のスロットゲームの場合は、ボラティリティが低いスロットゲームよりも勝った時の勝利金が大きく、ボラティリティが高いスロットゲームよりも勝てる確率が高いです。
スロットゲームの中では最も無難である為、多くの方から人気があります。
ボラティリティが低い
当然、ボラティリティが低いスロットゲームは勝つ確率は非常に高くリスクも低いです。
しかし、勝った時の金額は少ないです。
オンラインカジノのスロットのボラティリティは、オンラインカジノ上ではパチスロと違い確認できない為、ゲームのレビューなどで調べる必要があります。
ボラティリティが高いスロット3選
上記では、ボラティリティについて解説しました。
次は、ボラティリティが高いスロットゲームを3つご紹介していきます。
ボラティリティが高いスロットはリスクも大きい為、非常に大きな爆発力があります。
ブックオブデッド(Book of Dead)
ブックオブデッドは、勇敢な冒険家リッチ・ウィルデが古代エジプトの謎を解き、財宝を探す冒険がテーマになっており、アヌビスなどの古代エジプトの神話に登場する神のシンボルが出現し、日本でも大人気のスロットゲームです。
縦3列・横5列のグリッドで、最大10のペイラインが有効にできます。
また、シンプルでわかりやすい機種ながらも、ボラティリティが非常に高く、当たった時の爆発力・破壊力が期待できるスロットとして人気を博しています。
ボナンザ(Bonanza)
ボナンザは、炭鉱のようなグラフィックで、スピンするたびリールの上でトロッコがシンボルを運んでくる様なゲーム背景で、サウンドもかなりキャッチーで盛り上げてくれますので、スピンをしながら気分良くプレイできます。
ボナンザでは、左から3つ以上同じシンボルが揃うと配当が成立します。
また、ペイライン数はゲームラウンド毎に変わります。
縦6リールは変化しませんが、横の列はラウンド毎に落下するシンボルの数が変わります。
そして、それぞれのラウンドではトロッコがリールの上に出てきて、勝利の確率を増やしてくれます。
さらにボナンザにはメガウェイズ機能が搭載されており、賞金の出るペイラインが最大117,649通りあり、こちらもかなり高いボラリティのスロットゲームで爆発力もあり人気の機種です。
ゴンゾーズクエスト・メガウェイズ(Gonzo’s Quest Megaways)
ゴンゾーズクエスト・メガウェイズは、大人気のゴンゾーズクエストの進化版であり、グラフィックやアニメーションが、より一層魅力的になっています。
また、ゴンゾーズクエスト・メガウェイズにもメガウェイズ機能が搭載されており、リール数がスピンごとに変化し、ボナンザ同様に最大117,649通りものペイラインが出現します。
さらにゴンゾーズクエスト・メガウェイズには、最高5倍のマルチプライヤーが配当額に適応されるアバランシェマルチプライヤー機能が搭載されています。
アバランシェマルチプライヤーとは、ゲーム中に配当が出てから、2連続、3連続、4連続と配当が続くごとに、マルチプライヤーの倍率が増加する機能で、それぞれの配当額にマルチプライヤーが適応されます。
つまり、配当が続けば続くほど高額配当が望める美味しい機能で、配当が続く限り、再スピンも続きます。
こちらもボラティリティが高く大きな爆発力を秘めたスロットゲームです。
ボラティリティの高いスロットゲームで一攫千金
今回は、オンラインカジノのスロットのボラティリティについて詳しく解説しました。
今回ご紹介した3つのスロットゲーム以外にもオンラインカジノのスロットには面白いスロットゲームがたくさんあります。
オンラインカジノのスロットはパチスロとは稼げる額が何十倍、何百倍も大きいです。
ぜひ1度、ボラティリティが高い爆発力のあるスロットゲームで一攫千金を狙ってプレイして下さい。